2026年03月05日
コインロッカーに入らない⁉東京駅周辺で大きな荷物を預けられる場所6選
東京駅で途方に暮れるなんて場面...ありませんか?
東京駅に到着し、大きなスーツケースやゴルフバッグ、ベビーカーなどの荷物一時保管先に困った経験はありませんか?
コインロッカーを探し回ったものの、空きが見つからなかったり、荷物が入るサイズのロッカーがなかったりして、結局重い荷物を持ち歩くことになってしまうと、せっかくの旅行の楽しみも半減してしまいますよね。
この記事では、そんなお悩みを解決するため、東京駅でコインロッカーに入らない大きな荷物を預ける具体的な方法をご紹介します。荷物のサイズや滞在時間、移動計画に合わせて最適な方法を選べるよう、手荷物預かり所や配送サービスを詳しく解説していきます。便利なサービスを賢く活用して、荷物の心配なく東京での時間を思う存分満喫しましょう!
コインロッカーに入らない…そもそも東京駅のコインロッカーに預けられる荷物サイズは?
東京駅で、大きなスーツケースやゴルフバッグなどの荷物がコインロッカーに入らず困った経験はありませんか?コインロッカーは手軽で便利な反面、サイズや数に限りがあり、特に大型の荷物を預けたい時のロッカー探しは、旅行者にとって悩みの種のひとつです。
一般的なコインロッカーには、小型、中型、大型、特大といったサイズがあり、それぞれ収納できる荷物の大きさが異なります。例えば、小型ロッカーは機内持ち込みサイズのバッグや手荷物に適しており、中型ロッカーであれば1〜2日分の衣類が入るボストンバッグ程度のサイズが収納できます。しかし、数日間の旅行や出張で使う大型のスーツケースや、ベビーカー、ゴルフバッグなどの特殊な形状の荷物となると、大型または特大サイズのロッカーが必要になります。
東京駅には多くのコインロッカーが設置されていますが、大型や特大サイズのロッカーはそれほど多くありません。
そのため、繁忙期や時間帯によってはすぐに埋まってしまい、利用できないことも珍しくありません。自分の荷物のサイズと対応するロッカーの位置を予め把握していても、自分の荷物にあった空きロッカーがなければ、別の預け先を探す必要があります。
コインロッカーのサイズと料金の目安
東京駅構内のコインロッカーには、SS、S、M、Lの4種類のサイズがあり、設置位置やサイズによって料金が異なります。
| SSサイズ | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
|---|---|---|---|---|
| 高さ | 15cm | 33cm | 50cm | 86cm |
| 幅 | 34cm | 34cm | 34cm | 34cm |
| 奥行き | 65cm | 65cm | 65cm | 65cm |
小型ロッカーにあたるSS・Sサイズは高さ約33cm以下、幅約34cm×奥行約65cmで、料金はSSが300円、Sが500円です。こちらはハンドバッグや小さめのリュックサックなどに適しています。中型にあたるMサイズのロッカーは高さ約50cm、幅約34cm×奥行約65cmで、料金は700円です。1〜2泊程度のビジネスバッグやボストンバッグなどが収納できます。大型にあたるLサイズロッカーは高さ約86cm×幅約34cm×奥行約65cmで、料金は900円です。3泊以上のスーツケースなど、ある程度の大きさがある荷物に対応しています。(※表記価格は取材時点)
料金は1日ごとにかかり、多くのロッカーでは午前2時を過ぎると追加料金が発生する仕組みです。支払い方法は現金だけでなく、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードに対応しているロッカーも多く、預け入れから決済までスムーズに利用できます。
しかし、それでも入りきらないのが、ゴルフバッグ、スキー板、和弓といった長尺物や、ベビーカーなど・・・。
大型サイズ対応のロッカーはおおよそ全体の5分の1!
東京駅には5,000個以上のコインロッカーがありますが、そのうち大型ロッカーはおよそ1000個弱、全体の5分の1に満たない数のしか設置されておらず、非常に数が限られています。
1000個というと一見、多そうにも思われますが、一日の利用者数が100万人を超える東京駅では、瞬く間に埋まってしまいます。とりわけ、週末や連休、観光シーズンなどの繁忙期には、大型ロッカーの需要は高く、早朝のうちに埋まってしまうことが殆どです。たとえ午前中に到着しても、既にロッカーに空きが無く、荷物を持ったまま移動せざるを得なくなるケースも少なくありません。
つまり、東京駅でコインロッカーだけを大きな荷物の預け先としてあてにしていると、痛い目を見ることになるリスクが高いのです。そのため、大きな荷物については手荷物預かり所や配送サービスといった、コインロッカー以外の選択肢を積極的に検討することが、あなたの出張や旅行をより快適にする鍵になります。
ゴルフバックやスキー板、自転車などの大型荷物...コインロッカーに預けられない荷物には手荷物預かり所がおすすめ。
東京駅で大きな荷物を預けられるコインロッカーが見つからない、またはサイズが合わない。そんな心配を解消する最もおすすめの手段は、手荷物預かり所(いわゆるクロークサービス)の利用です。手荷物預かり所とは、駅のカウンターなどでスタッフに直接荷物を預けるサービス。コインロッカーのように厳格なサイズ制限がなく、大型のスーツケースはもちろん、ゴルフバッグやベビーカーといった規格外の荷物も安心して預けられます。有人対応なので、セキュリティ面でも安心感がありますね。
コインロッカーと異なり、複数の荷物をまとめて預けたい場合にも便利で、旅の目的や滞在時間に合わせて柔軟に利用できるのが大きなメリットです。サービスを上手に活用すれば、重い荷物に煩わされることなく、身軽に東京駅周辺での移動や観光を楽しめます。
手荷物預かり所のメリット・デメリット
手荷物預かり所の利用には、いくつかのメリットとデメリットがあります。ご自身の条件に合わせて最適な選択をするためにも、特徴をよく理解しておくことが大切です。
メリットとしては、まず大きな荷物をはじめ、形状規格外の荷物も預けられる点が挙げられます。サイズによる制約が少なく、コインロッカーに入らない大型のスーツケース、楽器、スポーツ用品なども預けられるのが特徴です。また、有人対応であることも大きなメリットです。スタッフが常駐しているため、荷物の紛失や破損など、何かあった際にも対面で対応してもらえます。さらに、料金が荷物1個あたりの個数制である場合が多く、大型の荷物を複数預ける場合は特に、コインロッカーよりお得になることがあります。
一方、デメリットとしては、営業時間が限られていることが挙げられます。多くの手荷物預かり所は、駅の営業時間に合わせており、早朝や深夜の利用が難しい場合があります。また、小型荷物を一緒に預ける際はコインロッカーより料金が割高になる場合もある点に注意が必要です。そして、サービスカウンターの場所が限られており、利用する路線や前後の予定によっては預け入れや引き取りにあたって移動時間がかかる場合も考えられます。
東京駅の手荷物預かり所の数はコインロッカーほど多くないため、あらかじめ場所を確認し、預け入れや引き取りにかかる時間の余裕を持たせた旅程を組んでおくことが重要です。
東京駅周辺の手荷物預かり所6選
ここでは、東京駅構内(改札内)と駅周辺(改札外)で利用できる代表的な手荷物預かり所を6つ紹介します。利用目的やアクセスのしやすさを考慮しながら、最適なサービスを選ぶ際の参考にしてください。
【東京駅改札内の手荷物預かり所】
東京駅構内、特に改札内にある手荷物預かり所は、新幹線や在来線の乗り換えで東京駅を訪れる方にとって非常に便利です。改札を出ることなく荷物を預けられるため、移動時間を短縮し、スムーズに次の目的地へと向かうことができます。
これからご紹介するBAGGAGE STORAGE+、新幹線南のりかえ口改札前 手荷物一時預かり所、グランスタ内クローク(ヤマト運輸)は、いずれも改札内のアクセスの良い場所にあります。ただし、改札内の施設を利用する場合、乗車券や入場券が必要になることがありますので、ご注意ください。これらの施設を上手に活用して、時間を有効活用しましょう。
① BAGGAGE STORAGE+(グランスタ地下北口)
BAGGAGE STORAGE+は、株式会社ジェイアール東日本物流が運営する便利な手荷物預かり所です。グランスタ地下北口改札を入ってすぐの場所にあり、特に丸の内方面へ向かう方におすすめです。
営業時間は、通常9:30から20:00までで、1日の料金は3辺合計100cm以下の小型荷物から200cmを超える大型荷物まで、サイズに応じて荷物一個あたり税込500円〜2000円ので預けられます。200cm以上の規格について、サイズ上限は特に設けられていないため、大型のスーツケースや特殊な形状の荷物でも安心して預けられます。ロッカーのような保管スペースの制約がない分、一度にたくさんの荷物を預けられるのが魅力的です。東京駅での乗り換え時や、身軽に散策を楽しみたいときにぜひ活用してみてください。
② 新幹線南のりかえ口改札前 手荷物一時預かり所
東北・上越・北陸新幹線南のりかえ口の目の前に位置する新幹線南のりかえ口改札前 手荷物一時預かり所は、新幹線利用者にとって非常に便利な施設です。新幹線を降りてすぐに荷物を預けられるため、乗り換えの合間に身軽に東京駅構内を散策したいような場面での強い味方です。
営業時間は9:00から21:00までで、1日の料金はBAGGAGE STORAGE+同様、荷物1個につき3辺合計100cm以下は500円(税込)、200cm以下が1000円,(税込) 200cm超のサイズは2000円(税込)です。こちらもサイズ上限は基本的に設けられていないため、大型・規格外の荷物でも預けられます。新幹線を頻繁に利用される方や、到着後すぐに身軽に行動したい方には特におすすめです。ただし、新幹線の乗り換え口という場所柄、時間帯によっては混雑することも考えられますので、預け入れや引き取りの時間に余裕を持って利用することをおすすめします。
③ グランスタ内クローク(ヤマト運輸)
グランスタ地下1階、銀の鈴近くにあるグランスタ内クロークは、ヤマト運輸が運営する手荷物預かりサービスです。営業時間は8:30から21:00まで。預かりの料金体系は先ほど紹介したBAGGAGE STORAGE+や新幹線南乗り換え口改札前預かり所と同じく、3つのサイズ区分に応じて一日あたり500円から2000円(税込)となっています。ただし30kgまでの重さ制限がある点だけ注意が必要です。
このクロークでは荷物を預かりだけでなく、配送料はかかりますが、そのまま自宅など指定の場所へ配送手続きができます。観光後、荷物を受け取りに戻る手間を省き、手ぶらで帰宅したい時には便利です。ヤマト運輸の信頼性も高く、安心して荷物を預けられます。例えば、お土産をたくさん購入して荷物が増えた際などには活用すると良いでしょう。
【東京駅改札外の手荷物預かり所】
東京駅の改札外にある手荷物預かり所は、乗車券がなくてもアクセスできるのが大きな利点です。駅周辺での観光やビジネス、ショッピングの際に、一時的に大きな荷物を預けたい場合に役立ちます。
ここでご紹介する佐川急便 TOKYO SERVICE CENTERとヤマト運輸 大丸東京店サービスコーナーは、それぞれ日本橋口方面と八重洲北口方面に位置しています。改札外という場所柄、駅周辺の施設を利用する際の強い味方になります。それぞれのサービスの特色を理解して、ご自身の行動計画に合った預かり所を選んでみてください。
④ 佐川急便 TOKYO SERVICE CENTER(日本橋口)
東京駅一番街1階にある佐川急便 TOKYO SERVICE CENTERは、佐川急便が運営する手荷物預かり・配送サービスです。営業時間は7:00から21:00までで、1日の料金は3辺合計160cm以下であれば1個あたり1000円(税込)、160cm以上は1300円(税込)で預けられます。
手荷物預かりに加えて、佐川急便による全国への荷物配送サービスも同時に利用できるのが特徴です。特にビジネス利用の方や、駅周辺のオフィス街に用事がある方にとっては、便利なサービスと言えるでしょう。出張中に重い資料を持ち歩きたくない時や、帰りは荷物を自宅へ発送して身軽になりたい、などといったニーズに応えてくれます。
⑤ ヤマト運輸 大丸東京店サービスコーナー(八重洲北口)
八重洲北口に隣接する大丸東京店の3階にあるヤマト運輸 大丸東京店サービスコーナーは、大丸百貨店内でのお買い物ついでに立ち寄れる便利な手荷物預かり所です。営業時間は10:00から19:30まで。1日の料金は縦横長さ3辺合計250cm、重さ30kgを超えない範囲の荷物であれば一律700円、さらに大丸での当日購入金額次第では1日無料で預けられます。
百貨店内にあるため、ショッピングや食事を楽しんでいる間に荷物を預けたり、購入した商品をそのまま配送手配したりといった使い方ができます。ヤマト運輸が運営しているので、自宅やホテル、空港への配送サービスも利用可能です。特に八重洲側で時間を過ごす予定の観光客の方々には、有力な選択肢と言えるでしょう。
⑥ ロジクエストの手荷物預かりサービスGIQ BUTLER(ジックバトラー)
東京駅丸の内北口から徒歩5分、大手町駅(B3出口)直結の新大手町ビル4階にある「GIQ BUTLER(ジックバトラー)」は、ロジクエストが運営する手荷物預かりサービスです。東京駅周辺で“長期間・大きな荷物”を預けたい方に便利なスポットとして注目されています。
平日の営業時間は8:00〜21:00で、当日預け・当日受け取りはもちろん、最長1ヶ月までの長期預かりにも対応しています。さらに、1日の料金は荷物の大きさにかかわらず一律700円/個で利用できるため、スーツケースやベビーカー、楽器ケースなどサイズが大きい荷物でも安心して預けることができます。
また、ロジクエストが培ってきた配送ネットワークを活かし、預けた荷物をホテルや空港、自宅などへ配送することも可能。旅行や出張の合間に手ぶらで東京観光を楽しみたい方や、大きな荷物をしばらく保管したい方におすすめのサービスです。
| ① Baggage Storage |
② 乗り換え口 |
③ グランスタ |
④ 佐川急便 |
⑤ ヤマト運輸 |
⑥ “GiqButler” ロジクエスト |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 駅ナカ | YES | YES | YES | YES | NO | NO |
| サイズ制限 | 34cm | 34cm | 34cm | 34cm | 34cm | 34cm |
| S | 100cmまで 500円/個・日 |
- |
一律700円/ 個・日 ※3辺の合計が250cm/最長辺2m/重さ30kgを超えない範囲 |
一律700円/ 個・日 |
||
| M | 200cmまで 1000円/個・日 |
160cmまで 1000円 /個・日 |
一律700円/ 個・日 ※3辺の合計が250cm/最長辺2m/重さ30kgを超えない範囲 |
一律700円/ 個・日 |
||
| L | 200cm以上 2000円/個・日 |
160cm以上 1300円 /個・日 |
一律700円/ 個・日 ※3辺の合計が250cm/最長辺2m/重さ30kgを超えない範囲 |
一律700円/ 個・日 |
||
| 預かりオン ライン事前 予約 |
なし | なし | なし | 対応 | ||
| 当日発送 対応 |
なし | あり | あり | あり | ||
今時預かりだけじゃない!?ホテルや空港への配送もしてくれるGIQ BUTLER(ジックバトラー)
ロジクエストが提供する荷物預かりサービス「GIQ BUTLER(ジックバトラー)」は、従来の手荷物一時預かりサービスやコインロッカーのように単に荷物を一定期間預かるだけでなく、預けた荷物をホテル・空港・自宅をはじめ、お客様のご希望の場所までお届けする柔軟さが大きな強みです。事前にオンラインで予約もできるので、大きな荷物を抱えて駅をさまよう必要はありません!ご指定の場所での荷物ピックアップや、対応地域には当日配送を依頼することもできます。荷物のサイズを気にすることなく、より柔軟かつスマートに、手ぶらでの移動を実現できるのが魅力です。ここでは、従来の手荷物預かりサービスでは解決できなかった「こうだったら良いのに」というニーズに応える、ジックバトラーの特徴を詳しくご紹介します。
どんな大きさの荷物でも1日あたり一律700円/日で預けられる
ジックバトラーの最大の特徴であり、その魅力でもあるのが、料金体系です。コインロッカーや一般的な手荷物預かり所では、荷物のサイズが大きくなるほど料金も高くなるものです。しかし、ジックバトラーでは、スーツケースやゴルフバッグ、ベビーカー、楽器といった通常は預け先に困るような規格外の荷物でも、大きさに関わらず1個あたり一律700円/日というシンプルな料金設定です。これなら、料金の計算で迷うことなく、大きな荷物も費用を気にせず気軽に預けられます。特に、複数の大型荷物がある場合や、各サービスの料金を比較検討する手間を省きたい方にとっては、非常にコストパフォーマンスの高いサービスと言えるでしょう。
ホテルや空港など指定先までの当日配送も可能
ジックバトラーは単なる荷物預かりサービスではありません。預かり後の移動まで考慮した便利な配送サービスも提供しています。都内のホテルや羽田・成田空港、さらには東京駅周辺ならご指定の場所で、当日中に荷物受け取りも可能という柔軟性の高さを強みとしています。たとえば、午前中に東京駅に到着してすぐに観光や取引先に向かいたい場合、駅で荷物を預け、夕方チェックインするホテルで預けた荷物を受け取ることができます。また、旅行最終日に荷物を預け、そのまま空港で受け取って手ぶらで搭乗するといった使い方も可能です。このように、到着から出発まで完全に手ぶらで行動できれば、東京観光やビジネスにじっくりと時間を充てられます。
まとめ:東京駅で“大きな荷物が預けられない”ときは、手荷物預かり所を活用しよう
東京駅でコインロッカーに入らない大きな荷物を預けようとすると、
「空きがない」「サイズが合わない」「料金が高い」といった問題に直面しがちです。そんなときに頼りになるのが、手荷物預かり所(クロークサービス)です。
手荷物預かり所なら、
- コインロッカーに入らない大型荷物にも対応
- 有人対応でセキュリティ面も安心
- 料金は1個単位で明確(サイズに関係なく一律の場合も)
といった点が魅力です。
特に、ジックバトラーのような「預けた荷物を取りに戻る必要がない」配送対応型サービスを利用すれば、東京駅で荷物を預けたあとに手ぶらで観光や移動を楽しめます。重い荷物を持って駅を歩き回る必要がなくなり、時間も体力も有効に使えるようになります。
東京駅周辺には、有人カウンター型や配送併用型など、さまざまなタイプの手荷物預かり所があります。コインロッカーが空いていない、または荷物が入らないときには、ぜひこうしたサービスを活用してみてください。